お風呂・壁紙・エアコン…場所別カビ取りのプロ技紹介

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こんにちは!
おそうじ346ブログにお越しいただき、ありがとうございます。お掃除がちょっと面倒だな…と感じることはありませんか?そんな方のために、簡単で効率的なお掃除のコツや裏技をたっぷりご紹介していきます。お家がピカピカになると、気分もスッキリ!
一緒に楽しくお掃除を頑張りましょう!!

~本日のテーマ~
・お風呂・壁紙・エアコン…場所別カビ取りのプロ技紹介

株式会社346ブログ
こんにちは、株式会社346です。
今回は、日常の中で悩まされる「カビ」について。お風呂、壁紙、エアコン――どれも湿気が多く、カビが発生しやすい場所ですよね。放っておくと見た目だけでなく、健康にも悪影響を及ぼすことがあります。そこで今回は、プロが実際に行っている場所別のカビ取り技を紹介します!
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◆お風呂場のカビ取り ― “根”から断ち切るのがコツ
お風呂場は、カビの温床。高温多湿のうえ、石けんカスや皮脂汚れがカビの栄養になります。
市販のカビ取り剤をスプレーしても、黒ずみが残ることありませんか?
それはカビの根が奥まで入り込んでいるからなんです。
プロの技はここが違います。
まず、カビ部分に洗浄用ジェルを密着させて浸透時間をしっかり取る。
根の奥まで成分が届いたら、高圧スチームや専用ブラシで丁寧に除去。
最後に防カビコートを施し、再発を防ぎます。
浴槽のエプロン内部やゴムパッキンの裏など、見えない部分の処理も重要です。
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◆壁紙(クロス)のカビ取り ― 素材を傷めない工夫
壁紙のカビは、見た目よりも厄介。表面だけでなく、下地の石膏ボードまで侵食していることがあります。
無理にこすってしまうと、壁紙が剥がれたり変色したりすることも。
346では、まずカビの種類と範囲を確認し、素材に合わせた洗浄剤を選びます。
漂白成分を最小限に抑えた専用薬剤を使い、色落ちを防ぎながら殺菌・除菌。
必要に応じて、クロスの貼り替えや下地処理も行います。
「白く戻ったけど、また出てきた…」を防ぐために、湿度コントロールや換気提案までセットでご案内しています。
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◆エアコンのカビ取り ― 健康を守るための必須作業
エアコン内部のカビは、部屋中に吹き出されてしまうのが怖いところ。
特に夏場や梅雨時期は、冷却部分(熱交換器)に結露が生じ、カビが発生しやすくなります。
プロのエアコンクリーニングでは、
・分解洗浄で内部の奥まで徹底除菌
・専用の高圧洗浄機でカビ・ホコリを根こそぎ除去
・仕上げに抗菌コートを施工
といった流れで、空気までクリーンに仕上げます。
「風がカビ臭い」「くしゃみが出る」などの症状がある場合は、早めの点検をおすすめします。
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◆まとめ ― カビ対策は“発生後”より“予防”が大切
カビ取りはもちろん重要ですが、実は**「カビを発生させない環境づくり」こそが最大のポイント**。
湿気対策・定期清掃・換気の習慣づけで、カビの悩みは大きく減らせます。
株式会社346では、
「お風呂の黒ずみが取れない」
「壁紙にシミのようなカビが…」
「エアコンからイヤなニオイがする」
といったご相談を、経験豊富なスタッフが現場で丁寧に対応します。
見えないところのカビも徹底除去して、気持ちのいい住まいに。
お気軽にお問い合わせください!

皆さんいかがでしたでしょうか?
今日のワンポイントアドバイスを少しでも皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい!

以上、三四郎でした!

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