
こんにちは!
おそうじ346ブログにお越しいただき、ありがとうございます。お掃除がちょっと面倒だな…と感じることはありませんか?そんな方のために、簡単で効率的なお掃除のコツや裏技をたっぷりご紹介していきます。お家がピカピカになると、気分もスッキリ!
一緒に楽しくお掃除を頑張りましょう!!
~本日のテーマ~
・エアコンが汚れていることで人体に起こる影響
エアコンが汚れていると、さまざまな健康への悪影響が考えられます。以下に主な影響を挙げます:
1. アレルギーや呼吸器系の問題
• ホコリやカビ
エアコン内部にたまったホコリやカビが、エアコンの使用時に空気中に拡散します。これがアレルギー症状や喘息を悪化させる原因になります。
o くしゃみ
o 鼻水
o 喘鳴(ぜんめい)
o 咳
• 花粉やダニの死骸
フィルターが汚れていると、空気中のアレルゲン(花粉やダニの死骸)が除去されにくくなり、室内環境が悪化します。
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2. 感染症のリスク
• カビ由来の病原菌(アスペルギルスなど)
エアコン内部に湿気が溜まることでカビが繁殖し、これが空気中に飛散することで感染症を引き起こす可能性があります。
• レジオネラ菌
特に水分が溜まりやすいエアコンのドレンパンや冷却部にレジオネラ菌が繁殖する場合があり、肺炎の一種である「レジオネラ症」を引き起こすリスクがあります。
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3. 肌や目の不調
• 乾燥や肌荒れ
汚れたエアコンは乾燥した空気を放出しやすく、肌や目の乾燥を招く可能性があります。また、汚れが原因で放出される物質が肌の刺激になることもあります。
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4. 倦怠感や頭痛
• 空気中の汚染物質
長期間掃除されていないエアコンは、空気中に有害物質(VOCや微細粒子状物質)を放出し、倦怠感や頭痛を引き起こすことがあります。
• 換気不足
汚れたエアコンが効率的に動作せず、換気が不十分になることで二酸化炭素濃度が高まり、集中力の低下や疲労感を引き起こします。
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5. 悪臭とその影響
• エアコン内部の汚れが臭いの原因となり、不快感やストレスを引き起こします。これが長期的に影響すると、精神的な健康にも影響を与える可能性があります。
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対策
1. 定期的な掃除
フィルターを1〜2ヶ月に1回洗浄し、エアコン内部もプロによる清掃を1年に1回程度行うことが推奨されます。
2. 湿気対策
エアコン使用後に送風モードを使い、内部を乾燥させることでカビの繁殖を抑えます。
3. 換気の実施
エアコン使用中でも窓を定期的に開け、室内の空気を入れ替えます。
健康を守るために、エアコンの定期的なメンテナンスを心がけましょう。
皆さんいかがでしたでしょうか?
今日のワンポイントアドバイスを少しでも皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい!
以上、三四郎でした!