おそうじ機能付きエアコンでも油断禁物!内部の汚れを徹底解説
(株式会社346ブログ)
「うちはおそうじ機能付きエアコンだから大丈夫!」——そんな安心感、実はちょっと危険かもしれません。
近年のエアコンは高機能化が進み、フィルターを自動で掃除してくれる「おそうじ機能付きタイプ」が主流になりつつあります。
しかし、その“おそうじ”はあくまで「フィルター表面のホコリ」を取るだけ。実はエアコン内部には、見えない汚れがどんどん溜まっていくのです。
■ 内部の汚れはどこに溜まる?
おそうじ機能が届かない部分——それが「熱交換器」「送風ファン」「ドレンパン」などの内部構造です。
これらの場所には、空気中のカビ・ホコリ・油汚れ・花粉・皮脂などが付着し、湿気と合わさって黒カビの温床に。
特にリビングやキッチンに設置されたエアコンは、料理の油分やタバコの煙を吸い込むため、通常より汚れやすい傾向にあります。
■ 放っておくとどうなる?
内部が汚れたまま使い続けると、
冷暖房の効きが悪くなる
電気代が上がる
カビ臭・湿気臭が部屋に広がる
健康への悪影響(アレルギーや咳、鼻づまりなど)
といったトラブルが起こる可能性があります。
特に小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では注意が必要です。
■ プロの分解洗浄で内部までスッキリ
株式会社346では、おそうじ機能付きエアコンにも対応した完全分解洗浄を行っています。
エアコンの構造を熟知したスタッフが一つひとつ丁寧に分解し、熱交換器の奥まで高圧洗浄。
さらにオゾン水や抗菌コートを使用して、カビや菌の再発も防ぎます。
「フィルター掃除はしているのに、なんだか臭う…」
そんなときは、内部の汚れが原因かもしれません。
おそうじ機能付きエアコンこそ、定期的なプロのクリーニングが欠かせないのです。
■ まとめ
おそうじ機能は“フィルター部分だけ”を自動で掃除する機能
内部(熱交換器・送風ファンなど)は汚れが溜まりやすい
カビや臭いの原因になるため、定期的な分解洗浄が必要
エアコン内部の汚れを見直して、快適で清潔な空気環境を保ちましょう。
株式会社346は、家庭用・業務用ともに対応いたします。
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