こんにちは！
おそうじ３４６ブログにお越しいただき、ありがとうございます。お掃除がちょっと面倒だな…と感じることはありませんか？そんな方のために、簡単で効率的なお掃除のコツや裏技をたっぷりご紹介していきます。お家がピカピカになると、気分もスッキリ！
一緒に楽しくお掃除を頑張りましょう！！

～本日のテーマ～
・エアコンの分解洗浄はどこまで清掃する？

エアコンの分解洗浄では、通常の表面清掃では届かない内部の汚れを徹底的に除去します。具体的にどこまで清掃するかは業者やサービス内容によりますが、一般的な分解洗浄では以下の部分が対象となります：
1. フィルター
• 取り外して水洗いし、ほこりや汚れを除去します。
2. アルミフィン（熱交換器）
• 冷暖房の効率を左右する重要な部分です。専用の洗浄剤や高圧洗浄機で汚れを落とします。
3. ファン（送風機）
• 内部の空気を送る役割をする部品で、カビや汚れが溜まりやすい部分です。これも分解して洗浄します。
4. ドレンパン
• エアコン内部で発生する結露水を溜める部分です。ここにカビや汚れが溜まると水漏れの原因になります。
5. ドレンホース
• ドレンパンから外に排水するためのホースです。詰まりを防ぐために清掃します。
6. 外装パネル
• エアコン本体の外側部分。見た目の清潔さを保つために拭き取ります。
7. 内部の隙間や細かいパーツ
• 必要に応じて取り外し、細かい部分まで洗浄します。
追加オプションがある場合：
• 抗菌コーティング：清掃後にカビや菌の繁殖を抑えるためのコーティングを施すサービス。
• 消臭：特に臭いが気になる場合、専用の消臭剤を使います。
注意点：
• 業者によって分解洗浄の範囲が異なる場合がありますので、依頼前に詳細を確認するのがおすすめです。
• 一部のパーツ（特に内部基盤などの電子部品）は分解・洗浄の対象外となる場合が多いです。
分解洗浄を依頼する際は、事前に清掃範囲を確認し、どの程度の清掃が必要かを考えると良いでしょう。

皆さんいかがでしたでしょうか？
今日のワンポイントアドバイスを少しでも皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい！

以上、三四郎でした！