浴室の鏡の汚れの正体は

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こんにちは!
おそうじ346ブログにお越しいただき、ありがとうございます。お掃除がちょっと面倒だな…と感じることはありませんか?そんな方のために、簡単で効率的なお掃除のコツや裏技をたっぷりご紹介していきます。お家がピカピカになると、気分もスッキリ!
一緒に楽しくお掃除を頑張りましょう!!

~本日のテーマ~
・浴室の鏡の汚れの正体は?

浴室の鏡に付く汚れの正体は、主に以下の3つが混ざったものです。
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🔎 主な成分
1. 水道水のミネラル成分(カルシウムやマグネシウム)
o いわゆる「水垢」です。
o 水道水に溶けているカルシウム・マグネシウムが水が蒸発した後に白く残り、ウロコ状の硬い膜になります。
o 特にお湯は蒸発しやすいので、水滴が残るとすぐに白くなりやすいです。
2. 石鹸カス・シャンプーの成分
o 石鹸やシャンプーの泡が飛び散って付着し、乾燥して白っぽくこびりつきます。
o 水垢と混ざるとさらに落ちにくくなります。
3. 皮脂や汚れ
o 体を洗うときに飛び散った皮脂や垢が混ざり、くもりや黄ばみの原因になります。
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🧽 なぜ落ちにくいの?
特に水垢は「アルカリ性のミネラル成分の固まり」で、普通の中性洗剤ではなかなか溶けません。酸性のクエン酸や酢などで分解するのが効果的です。
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📝 まとめると…
「水垢(ミネラル)+石鹸カス+皮脂汚れ」が層になったものが、浴室の鏡の曇りやウロコ汚れの正体です。毎回、使用後に水滴を拭き取る習慣をつけると、汚れが付きにくくなりますよ!

皆さんいかがでしたでしょうか?
今日のワンポイントアドバイスを少しでも皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい!

以上、三四郎でした!

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