清掃中に四季を感じながら

清掃中に四季を感じながら

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こんにちは!
株式会社346の谷村三四郎です。毎日の現場の情報や出来事、今日感じたことや楽しかったことなどブログにてお伝えしていきます!
皆さんよろしくお願いします!!

~本日のテーマ~
・清掃中に四季を感じながら

こんにちは!
株式会社346の谷村三四郎です。日々、清掃の現場に立ち続ける中で感じるのは、仕事そのものだけでなく「季節の移ろい」が心を豊かにしてくれるということです。今日は、現場で体感する四季の変化についてお話したいと思います。
春になると、朝一番に現場へ向かう途中で漂う花の香りや、桜並木の下を車で走る心地よさに気づかされます。お客様のお宅の窓を開けて作業をすると、やわらかい風が部屋に入り込み、冬の閉ざされた空気を一掃してくれます。その瞬間、「この仕事をしていてよかったな」と自然に思えるのです。
夏は、正直に言えば汗だくになりながらの作業です。特にエアコンクリーニングの依頼が増える時期なので、毎日が体力勝負。ただ、窓越しに聞こえる子どもたちの笑い声や、庭先で元気に咲くひまわりを目にすると、不思議と疲れが和らぎます。そして作業が終わったあとにお客様から「これで涼しく快適に過ごせる」と喜んでいただけると、汗の一滴一滴が報われる気がします。
秋になると、落ち葉掃除や外回りの作業をする機会が増えます。庭に広がる赤や黄色の絨毯を見ながら、ふと手を止めて眺めてしまうことも。季節の彩りを感じられるのは、この仕事のちょっとした特権かもしれません。
そして冬。冷たい風が肌に刺さるような寒さの中、現場に立つのは決して楽ではありません。でも、窓越しに見える澄んだ青空や、夕暮れに広がる冬の夕焼けには、心が温まります。年末の大掃除で「新しい年を気持ちよく迎えられる」と笑顔をいただけると、寒さなんて吹き飛んでしまうのです。
こうして振り返ると、清掃という仕事は単なる作業ではなく、四季の移ろいを一番近くで感じられる舞台なのだと実感します。日々の現場に季節が彩りを添えてくれることに感謝しながら、これからも一軒一軒丁寧に仕事を続けていきたいと思います。
以上、谷村三四郎でした!

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