こんにちは！
おそうじ３４６ブログにお越しいただき、ありがとうございます。お掃除がちょっと面倒だな…と感じることはありませんか？そんな方のために、簡単で効率的なお掃除のコツや裏技をたっぷりご紹介していきます。お家がピカピカになると、気分もスッキリ！
一緒に楽しくお掃除を頑張りましょう！！

～本日のテーマ～
・除菌を必要としている場所は

除菌が必要とされる場所は、感染症の予防や清潔な環境を維持するために特に重要です。以下に具体例を挙げます：
1. 家庭内
• キッチン
o 調理台、まな板、包丁：食品の安全を保つため。
o シンクや排水溝：細菌やカビの繁殖を防ぐため。
o 冷蔵庫の内部：食品が腐敗しないようにするため。
• 浴室・トイレ
o トイレの便座やレバー：特に頻繁に触れる場所。
o シャワーヘッドやカビが生えやすい場所。
• リビング・寝室
o リモコン、ドアノブ、スイッチなど、手がよく触れる部分。
o 布製品（カーペット、ソファ）：ダニやアレルゲンの除去のため。
2. 医療施設
• 病院やクリニックでは、以下の場所で徹底的な除菌が必要です：
o 手術室、診察台、医療器具。
o 患者のベッド周り、ナースコールやカーテン。
o 待合室の椅子やドアノブ。
3. 公共の場
• 学校や保育施設
o 机や椅子、おもちゃ、手すり。
• 飲食店
o テーブルや椅子、メニュー表、調理器具。
• 交通機関
o バスや電車の手すり、シート。
• 商業施設
o 買い物カートやレジのタッチパネル。
4. 職場
• デスクやキーボード、マウス、電話機。
• 会議室のテーブルや共有の機器（プリンター、コーヒーメーカー）。
5. 高リスクエリア
• 介護施設：高齢者や免疫力が低下している人が多いため、特に注意が必要。
• 公衆トイレ：不特定多数の人が利用するため。
除菌の頻度と方法
• 頻繁に触れる場所は毎日または使用後に除菌する。
• アルコール消毒や次亜塩素酸ナトリウムなど、場所に適した除菌剤を使用する。
• 定期的に換気を行い、湿度を適切に保つ。
特に感染症が流行している時期や食品を扱う場所では、徹底した除菌が重要です。

皆さんいかがでしたでしょうか？
今日のワンポイントアドバイスを少しでも皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
ご不明な点やご質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい！

以上、三四郎でした！